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「ウイング・コマンダー」

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「スター・ウォーズ」シリーズ、「スター・トレック」シリーズに次ぐ、
全米で大人気のスペース・バトル・シリーズが遂に映画化！

THE BATTLE FOR EARTH
IS ABOUT TO BEGIN...

http://wc.gaga.ne.jp/

ＳＦ映画界最強スタッフによる、爽快！迫力！縦横無尽のスペース・ドッグファイト！

全米でカルト的人気を誇るゲーム・ソフト「WING COMMANDER」シリーズ。（「WING COMMANDER4:Heart of the Tiger」では「スター・ウォーズ」のマーク・ハミルが主演する実写映像を含んだ画期的なゲームを発売。）その生みの親であるゲーム・デザイナー、クリス・ロバーツ自ら監督を務めた映画版『ウイング・コマンダー』が遂に日本に上陸する。映画化にあたってはＳＦ映画界の最強のスタッフが集結。壮大な美術セットを作り上げたのは『タイタニック』でオスカーを受賞したピーター・ラモント。そして『フィフス・エレメント』のティエリー・アルボガストの撮影、『スターシップ・トゥルーパーズ』のクリス・ブラウンのＶＦＸにより、まるで自らがコントローラーを握り戦闘機を操縦しているかのような、宇宙空間を縦横無尽に駆け抜ける興奮の体感映像が実現された。主演には全米No.1ヒット『She's all that』でもコンビを組んでいる、注目の若手スター『ラストサマー』のフレディ・プリンゼJr.、『スクリーム』のマシュー・リラード。全ＳＦファン必見のスペース・バトル・アクション大作である。

世界初！「マトリックス」よりも早くタイムスライス撮影を導入！

撮影対象の周囲に何十台ものカメラを置いて次々に撮影を行うタイムスライス撮影。人間が宙に浮いたまま周囲をカメラが回って行くその撮影方法は、最近メガヒットを飛ばした「マトリックス」で有名になったが、本作でもワープ・ポイントを通過する際に使われている。しかもアメリカでの公開は「ウイング・コマンダー」のほうが早く、実は世界で初めてタイムスライス撮影を導入した映画はこの「ウイング・コマンダー」なのである。

地球侵略まで４０時間。運命は特殊能力を持つ若者にたくされた・・・

西暦２６５４年。宇宙に浮かぶ惑星群。その中に連邦が極秘に建設した移動式艦隊基地があった。だがヒューマノイド型生命体キルラティの奇襲攻撃に遭い、地球へのシークレット・ワープ・ポイントを計算する人工知能コンピュータ＝ナブコムＡＩまでも奪われる。地球侵略まで残された時間は４０時間。連邦軍主力艦隊が地球に到達できるのは４２時間。２時間足りない。しかし連邦軍は偶然、敵艦の近くを飛ぶ貨物船を発見。そこには星と時間を感じ、ナブコムが無くともコンピューターよりも早いスピードでワープ・ポイントを計算できる特殊能力を持つ、“ピルグリム”の血を引いた若者が乗っていた・・・。その若者は果たして救世主になれるのか？そして彼らは戦い抜き、生き残ることができるのか？
未来の最先端戦闘機が壮大な宇宙空間を縦横無尽に駆け抜ける、映画ならではの迫力のドッグ・ファイト、そしてキラルティとの壮絶な肉弾戦が観る者を興奮の坩堝に叩き込む！

ウイング・コマンダー
WING COMMANDER
■ＣＡＳＴ：フレディ・プリンゼJr.「ラストサマー」／マシュー・リラード「スクリーム」／サフロン・バローズ「ディープ・ブルー」／チェッキー・カリョ「ドーベルマン」
■ＳＴＡＦＦ：監督・脚本：クリス・ロバーツ／撮影：ティエリー・アルボガスト／美術：ピーター・ラモント／ＶＦＸ：クリス・ブラウン
［１９９９年／アメリカ映画／カラー／スコープサイズ／ドルビーデジタル／配給：ギャガ・コミュニケーションズ／上映時間：１時間４０分／字幕翻訳：岡田荘平］
http://www.gaga.co.jp/