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「デイ・アフター・トゥモロー」
「インデペンデンス・デイ」のスケールと「タイタニック」の感動が一つとなって、今ここに衝撃のスペクタクル巨篇誕生。
デイ・アフター・トゥモロー
誰も体験したことのない驚異の映像が、
他の追随を許さない圧倒的な迫力で襲いかかる。
二酸化炭素の大量排出に伴う地球温暖化が深刻化するなか、地球は確実に崩壊へのシナリオをたどっていた。古代気象学者のエイドリアン・ホール教授は、自らの調査結果をもとにいち早く地球規模での危機を察知していた。その4カ月後、東京、LAなど世界各地で予想しえなかった異常気象が発生。彼の仮説が確信へと変わった。ニューヨークは暴風により街が水没し始め、ロサンゼルスでは巨大な竜巻が街を襲う。東京はすでに壊滅状態にあり、世界経済も崩壊。地球全体が温度を下げ始め、地表において生命あるものが瞬時に凍りつく絶対零度の世界になりつつあった…。
ありきたりのパニック映画に終わらず、親子の絆、そして最愛の人との別れを交え、生と死の間で揺れ動く人間の本質を鋭く描く、感動巨篇。
デニス・クエイド
ジェイク・ギレンホール
キャスト●イアン・ホルム エミー・ロッサム サラ・ワード
スタッフ●監督:ローランド・エメリッヒ
脚本:ローランド・エメリッヒ、ジェフリー・ネクマノフ
撮影監督:ユーリ・ステイガー
製作:ローランド・エメリッヒ、マーク・ゴードン/音楽:ハラルド・クルーサー
人知を超えた災害に立ち向かう愛と勇気と感動の物語。
20世紀、最高最大の映画として世界中で大ヒットした「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ監督が、再び放つ、衝撃のディザスター・ムービー。人間のおごりで引き起こされた、地球温暖化によって、近い将来現実となりうる地球規模の大災害を今まで観たことのないリアルな映像で描く。
地球の危機を叫ぶ、古代気象学者エイドリアン・ホール教授に「エデンより彼方に」でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたデニス・クエイド、その息子に「遠い空の向こうに」等で注目の若手俳優ジェイク・ギレンホール、ガールフレンド役に新人のエミー・ロッサム、また「ロード・オブ・ザ・リング」の名優イアン・ホルムが重要な役を演じている。
ローランド・エメリッヒ監督
83年に最初の長編「スペースノア」を監督後、アメリカに渡り、「デビル・ドール」(86)や「ゴースト・チェイス」(88/V)を発表。90年の「MOON<ムーン>44」の後「ユニバーサル・ソルジャー」(92)で本格ハリウッド・デビュー。「スターゲイト」(94)のメガヒットで、トップ・ディレクターの仲間入りを果たした。「インデペンデンス・デイ」では世界的大ヒットを記録し、その後ハリウッド版「GODZILLA」を監督、歴史大作「パトリオット」でSFのジャンル以外でも才能を発揮した。
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