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「時空戦士スピルバンの思い出 その1」 ■スピルバンを一言で言うと? ■スピルバンはJACの集大成的な作品だったと思います。 出演者にしても森永、澄川を始めJACのピチピチの新人さんが多く出ていたのでは無いでしょうか。 1・2話はとにかくスゴイお金と時間がかかっています。 デザイナーさんも今をときめく雨宮慶太さんですし凄いスタッフだったんだなあと感心してしまいます。 ■今の若い世代にも観て欲しいですね ■しかし、某ビデオ屋さんに行ってもスピルバンのソフトはなかなか見つからない。なぜならソフト化してないからだ。 早くソフト化してほしいものだが、、、あっ、、、私がもっと頑張らなければならないのか。 でも私はとりあえず全話のビデオは持っているから別に良いのだ、、、ハハハ、、、。 ■他作品とアクションの違いは? スピルバンという役は6才から生命維持装置に入り地球に着くまでの間、睡眠学習させられているという設定でした。 地球についた時で20才。その間、知識はついたが社会への適応能力が無く内面は6才のままでいるのではないかという事で、甘ったれの設定をしたので立ち回りも弱い弱い! やられてばっかりでした。やられも立派なアクションなのですが、フラストレーションは溜まっていきましたね。 やはり華麗なアクションで悪をなぎ倒したいものです。 ■レーザーブレードは今見てもカッコいいですよね 「宇宙刑事」で「スターウォーズ」のライトサーベルを真似てレーザーブレードを作ったのですが、「スピルバン」のツインブレードを「エピソード1」でダースモールが出した時「勝った!」と思ったのは私だけなのでしょうか? ■ファンはみんな、そう思いましたよ! 実際何に勝ったの?と言われても、、、よく判らないのですが、、、。(笑) そんな事もあったなあ、、、って思ったものですから、、、。 ありがとうございました。 (c)ワタリヒロシ公式サイト製作委員会 |