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チラシB面全文データ

「マトリックス リローデッド/レボリューションズ」
VOL.1


『マトリックス』現象の実体
公開日――1999年9月11日
上映期間――175日間
上映劇場数――300スクリーン
先行・先々行オールナイト観客動員数――119,466人
興行収入――7,875,000,000円
観客動員数――5,300,000人
初登場第一位を記録した国の数――33ヶ国
全世界興行収入――460,000,000ドル
全世界VHS/DVD総売上額――325,000,000ドル
TSUTAYA DVD 売上本数ロングセラーNo.1
(2002年7月現在 ワーナー・ホーム・ビデオ作品)
劇場プログラム販売部数――650,000部
「マトリックス」公式サイト総アクセス数――11,810,435件
(2002年7月1日現在)
「マトリックス」がマスコミで報道された総回数――2,199回
(99年4月〜10月/国内5大都市で報道された新聞・TV・雑誌・ラジオ)
「マトリックス」が影響を与えたテレビCM――合計20社以上
(日本国内で放送されたタイムスライス[マシンガン撮影]を利用したCM)

2 0 0 3 : Y E A R O F T H E M A T R I X
2003年は、マトリックスの年になる――!
誕生したときから、それは映画を越えていた。
その体験の前と後で、世界が変わって見えるようになる「何か」を、人々はただ声もなく受け止め、全身で感応するしかなかった――。
『マトリックス』という名の事件に世界中が巻き込まれたのは1999年。
そして2003年、新たな進化をとげた『マトリックス』が、ついに全貌をあらわす。
『マトリックス リローデッド』、そして『マトリック レボリューションズ』。
あの『マトリックス』の続編2本が、夏と冬に全世界で連続公開されるのだ。
この2作で、隠されていたマトリックス・ワールドの秘密とその未来が明らかになっていく。
前作同様、監督はラリー&アンディのウォシャウスキー兄弟。
オリジナル・キャストのキアヌ・リーブス、キャリー=アン・モス、ローレンス・フィッシュバーンに加え、
新たにモインカ・ベルッチも新キャラクターとして登場する。オリジナル・スタッフが集結した、240日いn及ぶ撮影はすでに完了した。
これまでの常識では絶対に映像化できなかった衝撃のストーリー。あの“ブレット・タイム”を超える、驚愕の視覚効果。
新たな事件はもう、始まっている。

最後の14分のシークエンス、映画史上、こんなシーンを、
これまで撮った監督は誰もいない。
ジョエル・シルバー[製作]

第1作のテーマは「誕生」だった。
第2作は「人生」。第3作は「死」だ。
キアヌ・リーブス[ネオ]

こんなすごいことって二度とないかもしれない。
ジョン・ゲイター[視覚効果監修]

THE MATRIX RELODED
THE MATRIX REVOLUTIONS

『マトリックス リローデッド』『マトリック レボリューションズ』全貌データ
製作|ジョエル・シルバー 脚本/監督|ラリー&アンディ・ウォシャウスキー 提供|ビレッジ・ロードショー・ピクチャーズ、NPVエンターテイメント 撮影期間|2001年3月−2002年7月 撮影場所|カリフォルニア洲オークランド旧アラメーダ海軍基地、オーストラリア シドニー フォックススタジオ オリジナルキャスト|キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス、ヒューゴ・ウィービング 新キャスト|ジャダ・ピンケット・スミス(「アリ」)、ハロルド・ペリノー(TVシリーズ「oz/オズ」)、ハリー・レニックス(「コラテラル・ダメージ」)、モニカ・ベルッチ(「マレーナ」)、ノーナ・ゲイ(「アリ」)、“空手界の双子のプリンス”ニール&エイドリアン・レイメント スタッフ|製作総指揮:グラント・ヒル 撮影:ビル・ポープ 美術:オーウィン・パタソン 編集:ザック・スティンバーグ(「マトリックス」でアカデミー賞受賞) 音楽:ドン・デイビス コレオグラファー:ユアン・ウー・ピン 視覚効果監修:ジョン・ゲイター(「マトリックス」でアカデミー賞受賞) 特殊効果:スティーブ・コートリー(「マトリックス」でアカデミー賞受賞) 録音:デイビット・リー(「マトリックス」でアカデミー賞受賞) 衣装:キム・バリット *製作総指揮のグラント・ヒル以外はオリジナル・メンバー再結集 公開|2003年世界公開 配給|ワーナー・ブラザース映画


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