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「銀河ヒッチハイク・ガイド」
「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」「宇宙戦争」に先駆け
全米・全英同時No.1大ヒット!
世界中のトップ・アーティストを魅了した、“幻のSF小説”待望の完全映画化!
宇宙の真理か?崇高なデタラメか?
かの宇宙物理学者スティーヴン・ホーキング博士を、あの元ビートルズのポール・マッカートニーを、そして、「スター・ウォーズ」シリーズのジョージ・ルーカス監督をも魅了し、全世界で1500万部もの売り上げを誇る伝説的カルトSF小説ー「銀河ヒッチハイク・ガイド」。奇想天外なSF、予測不可能なアドベンチャー、デタラメ寸前のスラップスティック・コメディ、ウィットに富んだ人間ドラマをブレンドし、深遠なる哲学のスパイスを効かせた究極のイマジネーションが、圧倒的なスケールと大胆なビジュアル・センスによって、構想20年、ついに完全映画化された。
映画化不可能と言われた、このアリエナイ作品を監督したのは、blur、FATBOY SLIM、R.E.M.などのミュージック・ビデオで、輝かしい受賞経歴を持つガース・ジェニングス。出演は、「コンフェッション」のサム・リックウェル、ラップシーンを代表するアーティストのモス・デフ、映画界きっての演技派ジョン・マルコビッチなど、こだわりのキャスティング。
「スター・ウォーズ」や「宇宙戦争」では満足できない人々に贈る、人類未体験のSF叙事詩(オデッセイ)――この秋、日本に上陸する。
もしも、ある日突然、旧が無くなったとしたら…?
もしも、あなたが最後の地球人になったとしたら…?
もしも、宇宙を旅するガイドブックがあったとしたら…?
STORY
ある日、上空に現れた、無数の宇宙船。彼らの目的は、ただひとつ――地球を爆破すること。太陽系を通る銀河バイパス建設のため、地球はあっけなく消滅してしまった…。
運命のイタズラで“最後の地球人”となったのは、極めて平凡な英国男性アーサー・デント。彼は、宇宙で生き抜くサバイバル術とクールな風刺に満ちた、銀河系最大のベストセラー=《銀河ヒッチハイク・ガイド》を頼りに、果てしなく広大な宇宙へ旅に出る。そこで待ち受ける、不条理にして気が滅入るキャラクターや、常識ではありえない事件の数々。その旅の行く末には、地球誕生にまつわる驚愕の《真実》が待ち受けていた…。
「ここは、どこだ?」
アーサー
紅茶とジョークが好きな、平凡な英国人。ワケあって、“最後の地球人”になる。
「レッツ・ヒッチハイク!!」
フォード
アーサーの友人。実は《銀河ヒッチハイク・ガイド》の編集者で、もちろん異星人。
「ベイビー!」
ゼイフォード
銀河系大統領。二つの顔と三本の腕を持つ。無類の女好き。“気持ちがいいほど”無責任。
「冒険大好き」
トリリアン
好奇心旺盛な謎の美少女。ゼイフォードに誘われ、宇宙一の高速船“黄金の心”号に乗り込む。
「…サイアク」
マーヴィン
宇宙で最も憂鬱なロボット。口癖は、「どうせ僕の話なんて誰も聞いてくれないだろうけど…」。
「昼メシのときに、仕事の話をするな」
ヴォゴン人
銀河で最も不快な種族。何をするにも書類が必要。つまり、とっても官僚的。
<PC公式サイト>
H2G2.jp
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