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「アライバル/侵略者」
サスペンスを巧みに織り込んだ最高のSF大作!
(ロサンゼルス・タイムズ)
THE ARRIVAL
アライバル
−侵略者−
<エイリアン>は、あなたの隣にもいるかもしれない?!
未知の生命体は、我々の地球にすでに深く侵入をはじめている!謎迷の電波の正体は?地球の温暖化の原因は?現実と空想の隙間に息づく『アライバル−侵略者−』のリアリティは、我々の心に言い知れぬ不安をかきたてる。息をもつかせぬアクションの連続、スピーディでスリル溢れる展開、そしてラストに待つショッキングなドンデン返し…。実際、全米では空前のSFブームが起こっているが、本作のまったく新しいエイリアンの侵略性は、この作品が遠い宇宙のおとぎ話ではなく、身近に起こりうる現実の話としてゾッするようなインパクトを与えている。
世紀末の全米を熱狂させた、SFエンターテイメント超大作!!
今年5月に全米で公開され一躍一大ヒットを記録し、マスコミ等から絶賛されたS超大作『アライバル−侵略者−』。監督・脚本は『エイリアン3』『逃亡者』『ウォーターワールド』等、数々のアクション、SF大作を成功させてきたハリウッドの売れっ子脚本家デビッド・トゥーヒー。地球外生命体を追う科学着ゼインに『ウォール街』『ターミナル・ベロシティ』のチャーリー・シーン。敵対するゴーディアン役にベテラン俳優、ロン・シルバーが演じ、彼らの緊迫した駆け引きやスリリングなアクション・シーンは圧巻させられる。また、最新SFXを駆使し、脅威を感じるほどリアリティある<エイリアン>を生み出したSFX監督にILMのヘッドを務め、『E.T.』『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』等のCG披術でも有名なトム・スミスが担当している。
<侵略者>との戦いが今、始まろうとしている。
カリフォルニア砂漠、オロ・ヴァーレ宇術観測所。科学者ゼイン・ジミンスキ(チャーリー・シーン)は、ここで地球外生命体の存在を求めて熱心に観測に打ち込んでいた。
調査中、突然スーピーカーから流れ出す耳をつんざくような金属音。それはモニター画面にかつて見たことのない波動を示し、わずか52秒で唐突に消え失せた。宇宙からのメッセージか?
ゼインはその音を収録したDATテープをもってNASAのボス、ゴーディアン(ロン・シルバー)のもとに駆けつける。しかし、まともに話を聞いてもらえるどころか、予算削減といういわれのない理由で解雇を言い渡されてしまう。どうしてもその波動の存在が気にかかるゼインは、たった一人で存在解明ために捜査を開始する。そして彼がつかんだ真実とは!?
これは本物のSF映画。とにかくすごい!!
(シカゴ・トリビューン)
衝撃的なラストは見逃せない!!
(ニューヨーク・ポスト)
このエイリアン襲来には鳥肌がたつ。
(シカゴ・デイリー・ヘラルド)
大ヒットしたTVドラマ「X−ファイル」のファンには必見の映画だ!
(カンザス・シティ・スター)
特筆すべき点は“エイリアン”が初の完全CGによる産物ということだ!
(エンターテイメント・トゥデイ)
『エイリアン2』以来の最高のSFスリラー!
(サンディエゴ ザ・スカウト)
1996年/アメリカ映画/カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル/1時間55分
提供:日活株式会社 ギャガ・ヒューマックス共同配給
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