船 長■ | ジョン・J・アダムス |
解 説■ |
地球で建造された宇宙連邦船。 直径20〜30m程度の大きさの円盤型で、光速を超える推進装置、人工重力装置を装備。 単独で大気圏突入・離脱する性能を持つ。 20年前に消息を絶った宇宙船ベララホン号調査のため、アルテア4号星へ向かった。 およそ20光年の距離を、378日間で到着。 乗員は船長以下、ファーマン中尉、船医であるオストロー中尉など全19名。 地球への帰路は、ベララホン号乗員であった言語学者モービアス博士の娘・アルタと、ロボットのロビーが同乗した。 |
登場作品■ | 『禁断の惑星』(1956) |