開 発■ | メガテク社 |
解 説■ |
1992年、54万3767件の暴力事件が全米の高校で発生、周辺地域は全域が暴力的な若者の支配下に置かれた。 1997年、暴力事件件数はその後3倍に増加、町の大部分を暴徒集団が支配するに至った。 1999年、暴徒集団に支配された地区を無差別発砲区(FREE FIRE ZONE)に指定、警察の立ち入らない無法地帯となる。 その後、教育防衛局が設置され閉学校の再開や暴力学生の鎮圧が行われた。 教育防衛局とロボット開発のメガテク社は暴力事件解決のため、スーパーティーチャーというロボットを開発、シアトルの無差別発砲区にあるケネディ高校に3体実験的に新任教師として配備された。 外観は人間と見分けがつかない人工の戦術的教育メカで、各個体が専門教科を持っている。またオプションのXTー6機能つきで規律を教える能力もある。 |
登場作品■ | 『クラス・オブ・1999』(1990) |