星乱拳客伝 外伝 鋼の記憶 2007年新春スペシャル

星乱拳客伝 外伝 鋼の記憶 2007年新春スペシャル



結 章

気付いた時には走っていた。もちろん偽装した状態でだ。
なんだか知らねぇが気にくわねぇ。
出遅れたらしい1機に近づくと、そのまま体をぶつける。
ガジャン
とあっけなく体勢を崩しアスファルトへ激突。
元々ぶつけ合うように設計されてる訳じゃないから当然だな。
ってか、凄ぇスピードでてねぇか?
まっいいか。残り2つ。
んで更に加速。
四脚ってのも悪くねぇな。
次は噛み付いてやろうかと思ったが残念ながら口は無い。
またもや体当たりで2機目を沈める。
今度は派手に火花を散らしながら爆発炎上。
パイロットは強化服着てたから大丈夫だろう。
残り1機ってとこになって、向こうも異変に気付いたんだろう急加速しやがった。
ヤベェ
追いつかねぇかも。。。ってとこで、くるくるドン。
ガードレールに擦っちまったらしい。
なんとか動けるみたいだが、そうは問屋が。。。どん。。。卸さねぇ
フロントノーズを踏み抜かれた複座の小型機は煙を上げて動けなくなった。



次章:終 章


(c)General Works